精選版 日本国語大辞典 「白禿瘡」の意味・読み・例文・類語
しら‐くも【白禿瘡・白癬・白雲】
しら‐くぼ【白禿瘡】
- 〘 名詞 〙 =しらくも(白禿瘡)〔伊京集(室町)〕
- [初出の実例]「頭のしらくほには、狼の白きふんを黒焼にして、油わたにときて付吉」(出典:多聞院日記‐天正二年(1574)六月一七日)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...