白色光(読み)ハクショクコウ(その他表記)white light

翻訳|white light

デジタル大辞泉 「白色光」の意味・読み・例文・類語

はくしょく‐こう〔‐クワウ〕【白色光】

色相感覚を与えない光。太陽光のように各波長光線が混合している。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「白色光」の意味・読み・例文・類語

はくしょく‐こう‥クヮウ【白色光】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 白色の光。昼間日光の色。昼光
  3. 太陽光のように各波長の可視光線が適当な割合で混合しているため、白色の感じを与える光。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「白色光」の意味・わかりやすい解説

白色光
はくしょくこう
white light

可視光線のすべての波長の光 (色) が均等に混った光で,色合いの感覚を与えない光をいう。実験的にこれに近い色を与える光源として,数種の標準光源が国際的に定められている。平均昼光の色として定義することもある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

イチロー

[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...

イチローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android