白露の(読み)シラツユノ

デジタル大辞泉の解説

しらつゆ‐の【白露の】

[枕]露が置く意から、また、露が玉をなす意から、「おく」「たま」にかかる。
「―起くとは嘆き寝(ぬ)とはしのばむ」〈古今・恋一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しらつゆの【白露の】

( 枕詞 )
白露が置く、白露が消ゆ、白露の玉ということから、「置く」「奥」「消ゆ」「たま」などにかかる。 「つらしとや言ひ果ててまし-人に心はおかじと思ふを/後撰 恋五」 「 -奥にあまたの声すれば/後撰 秋中」 「 -玉江のあしのよひよひに/新勅撰

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android