デジタル大辞泉 「白鳥の歌なんか聞えない」の意味・読み・例文・類語 はくちょうのうたなんかきこえない〔ハクテウのうたなんかきこえない〕【白鳥の歌なんか聞えない】 庄司薫の小説。昭和45年(1970)「中央公論」誌に連載。翌年、単行本刊行。作者と同名の青年を主人公とする作品群「薫くんシリーズ」の一つ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例