百々俊道(読み)どど しゅんどう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「百々俊道」の解説

百々俊道 どど-しゅんどう

1771-1818 江戸時代後期の医師
明和8年生まれ。百々漢陰の兄。京都の人。小野蘭山本草学をまなぶ。朝廷の医師をつとめ,法眼(ほうげん)となる。文政元年10月20日死去。48歳。字(あざな)は仁傑。号は富春,識名園,三仏斎。著作に「本草類抄備要方」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む