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百花斉放 ヒャッカセイホウ

大辞林 第三版の解説

ひゃっかせいほう【百花斉放】

〔いろいろな花が一斉に開く意〕
中国共産党のスローガンの一。文学・芸術活動において、さまざまな方面の人々が自由に創作し、批評しあうこと。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の百花斉放の言及

【百家争鳴】より

…説を立て書を著し,おのおの流品をなす〉といって,戦国時代の思想・学術の活発さを表現している。こうして〈百家争鳴〉の語は,戦国の思想状況を現代に照応させるスローガンとしてよみがえり,毛沢東の提起をうけた中国共産党宣伝部長陸定一は,科学文化工作会議の講演で〈百花斉放・百家争鳴〉の具体的方針を提示した。百花斉放は主として文学・芸術面における多様な対象とその研究に関する方法論を開花させることをいった。…

※「百花斉放」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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