皆済時(読み)かいせいどき

精選版 日本国語大辞典 「皆済時」の意味・読み・例文・類語

かいせい‐どき【皆済時】

  1. 〘 名詞 〙 年貢や借金などを、納入、返済しなければならない時期。農家の年貢にとっては秋、商家の借金にとっては年末にあたる。かいさいどき。
    1. [初出の実例]「田畠五町、作徳大分なりしも、皆済(カイセイ)時には横に寝て幾度か水籠(みづらう)に打こまれ」(出典:浮世草子・懐硯(1687)四)

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