[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「盛若」の解説 もりわか【盛若】 東京の麦焼酎。蔵は伊豆諸島の神津島にあり、酒名は、かつて島の漁師たちに「この焼酎を飲むと若い盛りの頃のように力が出る」と親しまれたことにちなみ命名。天上山の天然水を用いて醸す。蒸留法は減圧蒸留。「樫樽貯蔵」は樽で熟成させた焼酎。「赤」は赤ワインの古樽を貯蔵に使用した銘柄。原料は麦、麦麹。アルコール度数25%、35%。ほかに甲類焼酎をブレンドした「和(なごみ)」などがある。蔵元の「神津島酒造」は明治27年(1894)創業。所在地は神津島村。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報
デジタル大辞泉プラス 「盛若」の解説 盛若(もりわか) 東京都、神津島酒造株式会社が製造する麦焼酎。ワイン樽で貯蔵した「赤」「白」、甲類をブレンドした「和(なごみ)」「島」などがある。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報