日本歴史地名大系 「監物台」の解説
監物台
けんもつだい
二ノ丸の北東部、現在の監物台樹木園一帯をいう。細川氏時代、家老長岡監物の屋敷があったためこの名があるという。東は崖、南は本丸の空堀、西だけが二ノ丸と地続きである。西出丸から北へ通ずる通路が北大手門を出てこの台地の南面に突当り、左折してすぐこの台地の西側と二ノ丸屋敷地との間を通り、百間石垣東端の枡形門(埋門)に出る。台地西端の線は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
二ノ丸の北東部、現在の監物台樹木園一帯をいう。細川氏時代、家老長岡監物の屋敷があったためこの名があるという。東は崖、南は本丸の空堀、西だけが二ノ丸と地続きである。西出丸から北へ通ずる通路が北大手門を出てこの台地の南面に突当り、左折してすぐこの台地の西側と二ノ丸屋敷地との間を通り、百間石垣東端の枡形門(埋門)に出る。台地西端の線は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新