精選版 日本国語大辞典 「目安を付ける」の意味・読み・例文・類語 めやす【目安】 を 付(つ)ける ① 目当てとなるしるしをつける。また、およその見当をつける。② 近世、おかみに訴え出る。また、奉行の裏書のある訴状を相手方に示す。[初出の実例]「今身の上に目安付られあしもとから酉の霜月に、入口には番きびしく」(出典:浮世草子・好色二代男(1684)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例