目賀田介庵(読み)めがた かいあん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「目賀田介庵」の解説

目賀田介庵 めがた-かいあん

1813-1880 江戸後期-明治時代画家
文化10年生まれ。三卿清水家の用人で,画を谷文晁(ぶんちょう)にまなんだ。明治13年4月27日死去。68歳。名は守道,宇隆。字(あざな)は士蝶。通称は帯次郎,帯刀別号に文村。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む