直翁宗廉(読み)じきおう そうれん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「直翁宗廉」の解説

直翁宗廉 じきおう-そうれん

?-1446 室町時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。尾張(おわり)(愛知県)雲興寺天先祖命(てんせん-そみょう)の法をつぐ。応永18年雲興寺の住持となり,のち正眼寺にうつる。文安3年11月24日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android