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相互主観性 ソウゴシュカンセイ

デジタル大辞泉の解説

そうご‐しゅかんせい〔サウゴシユクワンセイ〕【相互主観性】

《〈ドイツ〉Intersubjektivitätフッサールの用語。複数の主観の間で共通に成り立つこと。事物などの客観性を基礎づけるものとされる。間主観性。共同主観性。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

そうごしゅかんせい【相互主観性】

自我だけでなく他我をも前提にして成り立つ共同化された主観性。フッサールなど現象学派を中心に研究され、知識や科学・文化などは、これを根底に成立する。間主観性。共同主観性。 → 共同存在

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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