デジタル大辞泉 「相対敬語」の意味・読み・例文・類語 そうたい‐けいご〔サウタイ‐〕【相対敬語】 話し手と聞き手、話題となる人物との関係で敬意の高低が定まる敬語の使い方。現代日本語の敬語は、相対敬語。通常「部長がおっしゃっています」と尊敬語を用いるが、来客などに対しては「部長が申しております」と謙譲語を用いて表現するなど。→絶対敬語 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例