相州仲原(読み)ソウシュウナカハラ

デジタル大辞泉 「相州仲原」の意味・読み・例文・類語

そうしゅうなかはら〔サウシウなかはら〕【相州仲原】

葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品当初企画された36作に追加して摺られた10作のひとつ。現在の神奈川県平塚市中原付近から見た富士山を描いたもの。富士山の手前には大山があり、そこへ向かう修験者商人などの姿が描かれている。→裏富士

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む