相良窓巴(読み)さがら そうは

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「相良窓巴」の解説

相良窓巴 さがら-そうは

?-1808 江戸時代後期の俳人
薩摩(さつま)(鹿児島県)の人。井上士朗門人。窓巴追善集に「みのむし」(琴州編)があり,「掬島楼(きくとうろう)日記」や遺句五十余がおさめられている。文化5年6月20日死去。号は掬島楼。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む