相衆(読み)あいし

精選版 日本国語大辞典 「相衆」の意味・読み・例文・類語

あい‐しあひ‥【相衆・相仕】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 事を共にする者。仲間相棒手下。手伝い。あいしゅ。
    1. [初出の実例]「相使(アヒシ)の伝蔵は」(出典浮世草子・忠孝永代記(1704)五)
  3. 遊里で、二人ずつ組になって席に出た芸者一方をいう語。芸妓に対して雛妓(すうぎ)をいうことが多い。特に三味線を弾く者を指すこともある。あいしゅ。
    1. [初出の実例]「『そちらの女は』〈略〉『私はあいしのおきのでござります』」(出典:歌舞伎・名歌徳三舛玉垣(1801)五立)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む