相馬寛斎(読み)そうま かんさい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「相馬寛斎」の解説

相馬寛斎 そうま-かんさい

1791-1862 江戸時代後期の書家
寛政3年生まれ。陸奥(むつ)弘前(ひろさき)藩(青森県)藩士。幼少より書をこのみ,17歳で藩校稽古館の書学教授となる。33歳で失明,筆をたった。文久2年9月28日死去。72歳。名は清茂通称は伊三郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む