
(べん)。
は乏の反文で、ともに屈肢の屍体の象形。泛・
は流屍をいう字である。眄とは、視線の定まらぬことをいう。〔説文〕四上に「目、
合するなり」とあり、正視しないで、片目でみること。また「一に曰く、
(なな)めに
るなり」とあり、流眄の意。心にかけてふりかえることを、顧眄という。
字鏡〕眄
めに
るなり、恨みて見るなり。与己目
三留(よこめにみる)、
、
良弥(にらみ) 〔名義抄〕眄 カヘリミル・ミル・マナコ・マハル・スガメ・ニラム・ヨコメ/
眄 ナガシメ 〔字鏡集〕眄 ミル・カヘリミル・ヤウヤクミル・マナブ・ニラム・スガメ・マハル
▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...