真名子城跡(読み)まなごじようあと

日本歴史地名大系 「真名子城跡」の解説

真名子城跡
まなごじようあと

[現在地名]西方村真名子

赤津あかづ川河岸段丘の東北部にあたる字根古屋ねごやの北方赤辺あかべ(赤瓶山)にある。赤辺城ともいわれる。南西斜面を利用して郭が築かれ、山麓の館跡は円満えんまん寺の境内となっている。宇都宮氏一族の宇都宮元綱が永正年間(一五〇四―二一)に築いたといわれ、皆川氏への押えとして家臣岡本秀卓が配された。当地の若林家には小山秀綱が岡本秀卓に宛てた年未詳二月八日付の書状がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む