日本歴史地名大系 「真名子村」の解説
真名子村
まなごむら
現西方村の西半分を占める。
近世初頭は皆川氏の支配下にあったが、慶長八年(一六〇三)から本多忠純領。寛永一八年(一六四一)から同二一年までの幕府領を経て、旗本本多領となり以後幕末まで同じ。慶安郷帳に村名がみえ、田四二二石余・畑七四二石余・野九二石余。
真名子村
まなこむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
現西方村の西半分を占める。
近世初頭は皆川氏の支配下にあったが、慶長八年(一六〇三)から本多忠純領。寛永一八年(一六四一)から同二一年までの幕府領を経て、旗本本多領となり以後幕末まで同じ。慶安郷帳に村名がみえ、田四二二石余・畑七四二石余・野九二石余。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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