コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

真木長義 まき ながよし

2件 の用語解説(真木長義の意味・用語解説を検索)

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

真木長義 まき-ながよし

1836-1917 幕末-大正時代の武士,軍人。
天保(てんぽう)7年5月15日生まれ。肥前佐賀藩士。長崎の海軍伝習所にまなび,佐野常民(つねたみ)らと藩の海軍所を創設した。戊辰(ぼしん)戦争では電流丸艦長。維新後は海軍にはいり,明治18年中将,海軍機関学校校長となる。のち宮中顧問官,貴族院議員。大正6年3月3日死去。82歳。通称は安左衛門

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

真木長義

没年:大正6.3.3(1917)
生年:天保7.5.15(1836.6.28)
明治期の海軍軍人。佐賀藩士の子。安政2(1855)年から約3年半,幕府や諸藩の伝習生と共に長崎海軍伝習所で教練を受ける。オランダ人教師団の下で,艦船の運用術などを修得,藩主から優等賞を授けられた。維新後,兵部省,海軍省に勤務。明治14(1881)年に榎本武揚海相の求めに応じて,海軍制度改革案を提出した。18年中将に進む。22年から宮中顧問官,伏見宮別当を務めた。のち貴族院議員。<参考文献>藤井哲博『長崎海軍伝習所』

(山村義照)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

真木長義の関連キーワード広瀬武夫斎藤有記武富邦鼎鶴田鹿吉戸祭文造中野信陽梨羽時起平野勇山崎景則吉河為久蔵

今日のキーワード

アレルギー

語源はギリシャ語。「変わった(変えられた)働き」です。関係しているのは、人間の免疫システム。免疫は本来、人の体を守る仕組みですが、ときに過剰反応し、不快な症状を引き起こすことがあります。それがアレルギ...

続きを読む

コトバンク for iPhone