デジタル大辞泉 「真珠の耳飾りの少女」の意味・読み・例文・類語 しんじゅのみみかざりのしょうじょ〔シンジユのみみかざりのセウヂヨ〕【真珠の耳飾りの少女】 《原題、〈オランダ〉Het Meisje met de Parel》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦45センチ、横39センチ。黒い無地を背景に、青い布を頭に巻いた少女が振り返っている姿を描いた作品。ハーグ、マウリッツハイス美術館所蔵。青いターバンの少女。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「真珠の耳飾りの少女」の解説 真珠の耳飾りの少女 オランダの画家ヨハネス・フェルメールの絵画(1665)。原題《Het Meisje met de Parel》。『青いターバンの少女』の邦題もある。黒の無地を背景に、青い布を頭に巻いた少女が振り返っている姿を描いた作品。フェルメールの作品の中でも人気が高い。デン・ハーグ、マウリッツハイス美術館所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報