真田桜山(読み)さなだ おうざん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「真田桜山」の解説

真田桜山 さなだ-おうざん

1820-1901 江戸時代後期の武士
文政3年生まれ。信濃(しなの)(長野県)松代(まつしろ)藩家老。藩内抗争のため一時免職となるが元治(げんじ)元年復帰,藩論尊王にまとめた。明治2年藩大参事。明治34年12月8日死去。82歳。名は貫道通称志摩

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む