真田桜山(読み)さなだ おうざん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「真田桜山」の解説

真田桜山 さなだ-おうざん

1820-1901 江戸時代後期の武士
文政3年生まれ。信濃(しなの)(長野県)松代(まつしろ)藩家老。藩内抗争のため一時免職となるが元治(げんじ)元年復帰,藩論尊王にまとめた。明治2年藩大参事。明治34年12月8日死去。82歳。名は貫道通称志摩

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む