デジタル大辞泉
「瞰視」の意味・読み・例文・類語
かん‐し【×瞰視】
[名](スル)見下ろすこと。俯瞰。
「四方の群山を脚下に―す」〈独歩・欺かざるの記〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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かん‐し【瞰視】
- 〘 名詞 〙 高いところから見おろすこと。下瞰。俯瞰。
- [初出の実例]「至レ於二桶峡一、瞰二視義元営一」(出典:日本外史(1827)一三)
- 「脚下に鹿島湾内の幾個小島嶼を瞰視す」(出典:日本風景論(1894)〈志賀重昂〉四)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「瞰視」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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