コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

群山 グンザン

7件 の用語解説(群山の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

ぐん‐ざん【群山】

群がり連なる山々。むらやま。

むら‐やま【群山】

連なり続いている山々。多くの山々。ぐんざん。
「大和(やまと)には―あれどとりよろふ天(あめ)の香具山(かぐやま)」〈・二〉

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

群山【ぐんざん】

韓国,全羅北道北西部の錦江の河口にあり,黄海に臨む港湾都市。朝鮮随一の米作地帯である湖南平野の中心地で,米の集散地。解放前は日本への米の輸出港としてにぎわった。
→関連項目全羅北道

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

ぐんざん【群山 Kunsan】

韓国南西部,全羅北道に属する黄海沿岸の都市。人口27万6263(1995)。錦江河口の南岸に位置する港町で,韓国最大の穀倉地帯湖南平野を背景に米の集散地として発達した。李朝時代には税米の倉庫(群倉)がおかれ,ここから船でソウルへ運搬された。1899年開港地となり,主に日本への米の輸出港として都市化が進み,製紙,酒造,製粉,合板などの諸工業が立地するようになった。湖南線(大田~木浦)開通(1914)に伴い主要交通路から外れ,また独立後は日本との貿易が断絶したため,貿易港としての機能は大きく弱まった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

ぐんざん【群山】

多くの山々。重なり、連なる山々。

むらやま【群山】

連なり立っている山々。群れ立っている山々。 「大和には-あれど/万葉集 2

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

群山
ぐんさん / クンサン

韓国(大韓民国)、全羅北道(ぜんらほくどう/チョルラブクト)、錦江(きんこう/クムガン)河口に位置する港湾都市。面積377.72平方キロメートル、人口27万2129(2000)。1949年、市に昇格。95年、沃溝郡と統合。1899年に開港以来、湖南米の輸出港として大きく発展したが、錦江河口に土砂の堆積(たいせき)が著しく、港湾機能が問題になっている。合板、醸造、製紙、履き物類の工業が発達し、全羅北道第一の工業都市に成長した。[森 聖雨]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

群山の関連キーワード慶尚南道黄海南道黄海北道全羅南道全羅北道湖南平野益山[市]金堤全羅道高敞、和順、江華の支石墓群跡

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

群山の関連情報