知愚(読み)ちぐ

精選版 日本国語大辞典 「知愚」の意味・読み・例文・類語

ち‐ぐ【知愚・智愚】

  1. 〘 名詞 〙 かしこいことと愚かなこと。知者愚者
    1. [初出の実例]「気質の性より論ずる時は智愚の差別ひとしからず」(出典:仮名草子・智恵鑑(1660)序)
    2. 「智愚(チグ)のわかちもなく、色道にまどはぬはなかりき」(出典浮世草子武家義理物語(1688)六)
    3. [その他の文献]〔鬼谷子‐闔〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...

洒涙雨の用語解説を読む