知章(読み)ともあきら

精選版 日本国語大辞典 「知章」の意味・読み・例文・類語

ともあきら【知章】

  1. 謡曲。二番目物。観世・金春・金剛喜多流。作者不詳。旅僧須磨の浦で、「物故平知章」と記された新しい卒都婆(そとば)を見つけ回向をすると、里の男が現われて、知章は知盛の子で一ノ谷合戦で討死したことや、知盛の最後の合戦のさまを語り、自分はその一門の者であるといって姿を消す。やがて知章の霊が現われ、最期ありさまを語る。「平家物語」「源平盛衰記」による。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

7月10日は東京・浅草観音(あさくさかんのん)(浅草寺(せんそうじ))の結縁(けちえん)日で四万六千日という。この日に参詣(さんけい)すると4万6000日参詣したのと同じ功徳(くどく)があるといって信...

ほおずき市の用語解説を読む