デジタル大辞泉 の解説 知者ちしゃは水みずを楽たのしみ仁者じんしゃは山やまを楽たのしむ 《「論語」雍也ようやから》知者が物事を円滑に処理するようすを、水が1か所にとどまることなく流れることにたとえ、仁者が欲に動かされず天命に安んずるようすを、不動の山にたとえていう。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例