知行盗人(読み)チギョウヌスビト

デジタル大辞泉 「知行盗人」の意味・読み・例文・類語

ちぎょう‐ぬすびと〔チギヤウ‐〕【知行盗人】

知行を受けながら、それだけの才能功績のない者をののしっていう語。ろく盗人
枕刀に手も掛けず、あまっさへ秘書まで奪はれ、打ち殺されたは―」〈伎・幼稚子敵討
[類語]くらい盗人ごく盗人ろく盗人給料泥棒月給泥棒

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「知行盗人」の意味・読み・例文・類語

ちぎょう‐ぬすびとチギャウ‥【知行盗人】

  1. 〘 名詞 〙 知行を受けながら、それだけの功績や働きのない者をののしっていう語。祿盗人
    1. [初出の実例]「祿を受、身を私するは、諺に云、知行ぬすびとと云なるべし」(出典:太閤記(1625)二〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む