石井恕信(読み)いしい じょしん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石井恕信」の解説

石井恕信 いしい-じょしん

1703-? 江戸時代中期の囲碁棋士。
元禄(げんろく)16年生まれ。江戸の人。12歳より本因坊道知(どうち)の内弟子となり,5段にすすむ。宝暦12年(1762)本因坊初世から5世までの碁界の見聞をまとめた「石井恕信見聞録」をあんだ。前名は鈴木知昌(ちしょう)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む