石井豊洲(読み)いしい ほうしゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石井豊洲」の解説

石井豊洲 いしい-ほうしゅう

1776-1862 江戸時代後期の儒者。
安永5年生まれ。安芸(あき)(広島県)竹原の人。頼(らい)春水に師事し,その長男の山陽と親交をもつ。京都にでて尾藤二洲(びとう-じしゅう)にまなび,備後(びんご)(広島県)三原城主浅野氏に二十余年つかえる。のち郷里にかえり,春水の弟春風と竹原書院を開設。文久2年8月10日死去。87歳。名は威臣(信)。字(あざな)は儀卿。通称は儀右衛門。著作に「丁卯游志(ていぼうゆうし)」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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