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石光真臣 いしみつ まおみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

石光真臣 いしみつ-まおみ

1870-1937 明治-大正時代の軍人。
明治3年5月9日生まれ。石光真清(まきよ)の弟。明治38年日露戦争の際,旅順要塞(ようさい)参謀長となる。大正4年参謀本部欧米課長,5年支那駐屯軍司令官。憲兵司令官をへて,11年第一師団長。中将。中国通,また軍事教練の発案者として知られた。昭和12年12月8日死去。68歳。肥後(熊本県)出身。陸軍大学校卒。名は「まつおみ」ともよむ。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

世界大百科事典内の石光真臣の言及

【石光真清】より

…失意の帰国後は貧苦と念仏三昧の晩年だった。陸軍中将石光真臣(1870‐1937)はその弟。自伝(遺稿)四部作(《城下の人》《曠野の花》《望郷の歌》《誰のために》)は,明治国家の裏面を数奇に生き抜いた著者が,類のない無私の眼で時代を記録した傑作である。…

※「石光真臣」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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