石橋一麿(読み)いしばし いちまろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石橋一麿」の解説

石橋一麿 いしばし-いちまろ

?-1778 江戸時代中期の俳人,戯作(げさく)者。
江戸吉原の妓楼(ぎろう)上総屋の主人寛保(かんぽう)4年「華尋集」を編集,明和7年深川での遊びをえがいた洒落(しゃれ)本「辰巳之園(たつみのその)」をあらわす。安永7年9月29日死去。別号一丸,雀々堂,夢中散人寝言先生など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む