石橋源右衛門(読み)いしばし げんえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石橋源右衛門」の解説

石橋源右衛門 いしばし-げんえもん

?-1652 江戸時代前期の兵法家。
備後(びんご)(広島県)福山藩士。承応(じょうおう)元年浪人戸次(へつぎ)庄左衛門らより武装蜂起相談をうける。計画密告露見,戸次らは磔(はりつけ)になった(承応事件)。計画を通報しなかった罪で同年9月21日切腹。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む