石油鉱床(読み)せきゆこうしょう(その他表記)petroleum deposit

最新 地学事典 「石油鉱床」の解説

せきゆこうしょう
石油鉱床

petroleum deposit

地下岩石中に稼行しうる量の石油が集積しているもの。狭義には液状の石油の場合に限る。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「石油鉱床」の意味・わかりやすい解説

石油鉱床
せきゆこうしょう
petroleum deposit

地下の岩石中に集積した原油の量と質が経済的に採掘する価値があると判断されたとき,その原油集積の地層部分をいう。岩石中に集積する液相の原油は多くの場合海成堆積岩の構成粒子の間隙を満たし,背斜構造あるいはドーム構造に移動集積している。原油の集積している岩石 (泥岩砂岩,炭酸塩岩など) を油層岩という。石油鉱床の規模は,地下にあるこの集積構造の大きさと油層岩の孔隙率大小によって決る。

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