研究職(読み)ケンキュウショク

デジタル大辞泉 「研究職」の意味・読み・例文・類語

けんきゅう‐しょく〔ケンキウ‐〕【研究職】

一般職公務員職種による区分一つ。試験所・研究所などに勤務し、試験研究または調査研究業務に従事する職員が該当する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「研究職」の意味・読み・例文・類語

けんきゅう‐しょく ケンキウ‥【研究職】

〘名〙 一般職の公務員の、職務による分類の一つ。一般職の職員の給与に関する法律に規定され、試験所、研究所などで、試験研究または調査研究などの業務に従事する公務員。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android