すべて 

破傷風血清(読み)ハショウフウケッセイ

デジタル大辞泉 「破傷風血清」の意味・読み・例文・類語

はしょうふう‐けっせい〔ハシヤウフウ‐〕【破傷風血清】

破傷風治療に用いる抗毒素血清。かつては免疫をつけた馬から得ていたが、現在は破傷風免疫グロブリンが用いられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「破傷風血清」の意味・読み・例文・類語

はしょうふう‐けっせいハシャウフウ‥【破傷風血清】

  1. 〘 名詞 〙 破傷風菌の産生する毒素を中和して破傷風の予防・治療効果を発揮する抗毒素血清一種。かつては破傷風菌毒素またはトキソイドによって免疫した馬の血清を用いたが、現在では破傷風免疫グロブリンを用いる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む