硫砒ロジウム鉱(読み)りゅうひロジウムこう

最新 地学事典 「硫砒ロジウム鉱」の解説

りゅうひロジウムこう
硫砒ロジウム鉱

hollingworthite

化学組成RhAsS 黄鉄鉱系列の鉱物。輝イリジウム鉱などと固溶体を形成する。立方晶系,空間群Pa3,格子定数a0.5769nm, 単位格子中4分子含む。金属光沢,40µm以下の粒状。硬度6以上(砒白金鉱より硬い),比重7.86(計算値)。他の白金族鉱物や黄銅鉱・輝コバルト鉱・ゲルスドルフ鉱・磁硫鉄鉱などとともに,超苦鉄質岩中の白金鉱床や銅・ニッケル鉱床から産出。英国の地質学者S.E.Hollingworth(1899~1966)にちなみ命名。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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