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硫酸チタン りゅうさんチタンtitanium sulfate

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世界大百科事典 第2版の解説

りゅうさんチタン【硫酸チタン titanium sulfate】

チタンの硫酸塩で,チタンの酸化数IIIとIVの化合物が知られている。
硫酸チタン(III)]
 化学式Ti2(SO4)3。硫酸酸性の硫酸チタン(IV) Ti(SO4)2水溶液を電解還元してつくる。緑色結晶。水,エチルアルコール,エーテル,濃硫酸に不溶,希硫酸,塩酸に溶けて紫色となる。
[硫酸チタン(IV)]
 化学式Ti(SO4)2。塩化チタン(IV)と三酸化硫黄を塩化スルフリルSO2Cl2中で反応させると無水和物が得られ,硫酸チタン(III)と硝酸を熱すると水和物が得られる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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