碧血(読み)へきけつ

精選版 日本国語大辞典「碧血」の解説

へき‐けつ【碧血】

〘名〙 (中国、周の萇弘(ちょうこう)が君主を諫めるために自殺したところ、その血が凝って碧玉になったという故事から) 熱血誠忠の士の流す血。忠誠心のきわまるところ。
※蕉堅藁(1403)岳王墳「深入朱僊北虜、不知碧血瘞南州」 〔鄭元佑‐汝陽張御史死節歌〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

ケッペンの気候区分

ケッペンが1918年に考案した世界の気候区分法。植物分布に注目し、熱帯気候(符合A)・乾燥気候(B)・温帯気候(C)・冷帯気候(D)・寒帯気候(E)に区分した。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android