精選版 日本国語大辞典 「磯馴」の意味・読み・例文・類語
そ‐なれ【磯馴】
- 〘 名詞 〙 ( 動詞「そなる(磯馴)」の連用形の名詞化 )
- ① 潮風のために木が地面に低くなびいて、傾き生えること。
- [初出の実例]「をちこちに花咲ぬればさぎのゐるそなれの松に見ぞまがへける」(出典:散木奇歌集(1128頃)春)
- ② 「そなれまつ(磯馴松)」の略。
- ③ 植物「はいびゃくしん(這柏槇)」の別名。
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新