社葬(読み)シャソウ

デジタル大辞泉 「社葬」の意味・読み・例文・類語

しゃ‐そう〔‐サウ〕【社葬】

会社施主として行う葬儀

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「社葬」の意味・読み・例文・類語

しゃ‐そう‥サウ【社葬】

  1. 〘 名詞 〙 会社が施主となって行なう葬儀。
    1. [初出の実例]「左に右く職務上何等の過怠が無い人格者であったのは重役も同僚も挙って惜んで社葬とした一事でも知られる」(出典:読書放浪(1933)〈内田魯庵〉窓から眺める・死の種々相)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「社葬」の解説

社葬

1989年公開の日本映画。監督:舛田利雄脚本:松田寛夫、撮影:北坂清。出演緒形拳十朱幸代、井森美幸、吉田日出子、佐藤浩市、江守徹、若山富三郎ほか。第32回ブルーリボン賞監督賞、第44回毎日映画コンクール監督賞、脚本賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android