社葬(読み)シャソウ

デジタル大辞泉 「社葬」の意味・読み・例文・類語

しゃ‐そう〔‐サウ〕【社葬】

会社施主として行う葬儀

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「社葬」の意味・読み・例文・類語

しゃ‐そう ‥サウ【社葬】

〘名〙 会社が施主となって行なう葬儀。
※読書放浪(1933)〈内田魯庵〉窓から眺める・死の種々相「左に右く職務上何等の過怠が無い人格者であったのは重役同僚も挙って惜んで社葬とした一事でも知られる」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉プラス 「社葬」の解説

社葬

1989年公開の日本映画。監督:舛田利雄脚本:松田寛夫、撮影:北坂清。出演緒形拳十朱幸代、井森美幸、吉田日出子、佐藤浩市、江守徹、若山富三郎ほか。第32回ブルーリボン賞監督賞、第44回毎日映画コンクール監督賞、脚本賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android