祝儀状(読み)しゅうぎじょう

精選版 日本国語大辞典 「祝儀状」の意味・読み・例文・類語

しゅうぎ‐じょうシウギジャウ【祝儀状】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 元日に遊女が客に出した年始の挨拶(あいさつ)状。
    1. [初出の実例]「はや色里より祝義状(シウギシャウ)詠め入」(出典:浮世草子・好色二代男(1684)一)
  3. ② 伊勢神宮から諸国の信者に出した年始の挨拶状。
    1. [初出の実例]「伊勢より例年諸国へ旦那廻りの祝義状(シウギデウ)」(出典:浮世草子・世間胸算用(1692)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む