神々の黄昏(読み)カミガミノタソガレ

デジタル大辞泉 「神々の黄昏」の意味・読み・例文・類語

かみがみのたそがれ【神々の黄昏】

原題、〈ドイツGötterdämmerungワグナー楽劇ニーベルングの指輪」4部作の4作目にあたる作品ジークフリートの死とブリュンヒルデ自己犠牲、および神々の世界終焉を描く。

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デジタル大辞泉プラス 「神々の黄昏」の解説

神々の黄昏

ドイツの作曲家リヒャルト・ワーグナーのドイツ語によるプロローグと全3幕の楽劇(1876)。原題《Götterdämmerung》。中世ドイツの叙事詩に基づく楽劇『ニーベルングの指輪』中の最後の作品。

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