デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「神吉拙鳩」の解説 神吉拙鳩 かんき-せっきゅう ?-? 江戸時代後期の儒者。神吉東郭(1756-1841)の養子。播磨(はりま)(兵庫県)赤穂藩校博文館の督学をつとめる。また家塾で藩士や子弟におしえた。名は安宅。 神吉拙鳩 かみよし-せっきゅう ⇒かんき-せっきゅう 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例