神変(読み)シンペン

大辞林 第三版の解説

しんぺん【神変】

〔古くは「じんぺん」〕
人間の考えでは理解できない不思議な変化。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

しん‐ぺん【神変】

〘名〙 (形動) (古くは「じんべん」) 人間の知恵でははかり知ることのできない、不思議な変化。神の不思議な力。また、人間わざと思えない不思議な力をもつさま。非常にすぐれているさま。
※本朝文粋(1060頃)一三・朱雀院被修御八講願文〈大江維時〉「神光。暗冥之霧尽散」 〔十住毘婆沙論‐易行品〕 〔晉書‐文帝紀〕

じん‐べん【神変】

〘名〙 (形動) (「じん」は「神」の呉音) ⇒しんぺん(神変)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

アポ電詐欺

《「アポ」は「アポイントメント」の略》電話を使用した振り込め詐欺の一。身内の者になりすまして電話番号が変わったと伝え、再度電話して金銭を要求したり、役所の担当者や銀行員などになりすまして電話をかけ、後...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android