神崎牛牧(読み)かんざきのうしまき

日本歴史地名大系 「神崎牛牧」の解説

神崎牛牧
かんざきのうしまき

兵部省所管の武蔵国の牛牧。「東京市史稿」では新宿区牛込うしごめのあたりに比定している。馬籠まごめが馬の飼養施設に由来する例のあることを根拠に、牛込を牛牧の跡と類推した所見である。「埼玉県史」ではかつて水湿地が多く水草が豊富であった埼玉郡と足立郡にまたがる地域に「埼」地名が多いとし、春日部市内牧うちまきのあたりを候補地としてあげている。「延喜式」兵部省の規定によれば、牛牧は毎年四、五歳牛を左右馬寮に貢進することになっている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)1 人から受けた礼・贈り物に対して行為や品物で報いること。また、その行為や品物。「地酒を贈って返礼する」2 仕返しをすること。また、その仕返し。意趣返し。返報。[補説]書名別項。→返礼[...

返礼の用語解説を読む