神明社観音堂(読み)しんめいしやかんのんどう

日本歴史地名大系 「神明社観音堂」の解説

神明社観音堂
しんめいしやかんのんどう

[現在地名]飯田川町飯塚 中山

飯塚中山いいづかなかやまの俗称たて山という小高い丘の上にある。西に八郎潟を望み、東は低丘陵地に続く。

和田妹川わだいもがわに近い旧湖岸沿いの観音尻かんのんじり観音寺跡がある。観音堂境内に貞和三年(一三四七)銘の自然石板碑四基があり、観音堂とともにかつて観音寺跡にあったものといわれる。年次未詳の秋田郡村々神社調(秋田県庁蔵)の和田妹川村の項に「観音堂社地五間五間 別当真言宗尊勝院 堂三尺四面 板葺 右四方田にて松壱本桐の木大小弐本雑木弐本有り」とみえ、この頃はまだ湖岸にあった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む