デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「神田雁赤」の解説 神田雁赤 かんだ-がんせき ?-1817* 江戸時代中期-後期の俳人,国学者。駿河(するが)(静岡県)久能の与力。六花庵(りっかあん)3代をつぐ。山梨稲川(やまなし-とうせん)のもとで「駿河国志」の編集にたずさわった。文化13年11月15日死去。名は定保。通称は八郎太夫。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例